日常生活の中にある「つい」でやっている癖や溜めている物をやめてみる。その日々が描かれているコミックエッセイ。
丸みのある絵で読みやすい一冊だった。
家電を使う・日々の行動・人間関係の距離・考え方について、少しずつ辞めてみて今までの生活を見直し、改善していく内容。
辞めていることは、頭では分かっているがつい有耶無耶にしている事ばかりの印象。
だからこそ、その些細な事の重要性が分かる。
今でもつい先延ばしにしたり、見なかったことにしている事を直さなければと改めて気を引き締めることが出来そうだ。
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