雀のつづら

読んだ本や気になった物について書いていく

【読んだ本】センスは知識からはじまる

センスは特別な才能ではない。センスの使い方と磨き方が紹介されている。

 

センスとは自分自身の持っている知識である。

センスを磨く為には、良いもの・悪いもの・真ん中のものが分かる。普通を知ること。

普通を知るには知識を得ることが唯一の道。勘や予測も持っている知識を土台にしている。

知識と知識を掛け合わせる事で新しい物が生まれる。掛け合わせの幅を広げるためにも知識が必要。

 

「センス」とは曖昧でハッキリしない感覚でいたが、それが形になった。

そして、自分と縁遠いものではないと思えた。