鎌倉で文具店兼代書屋を営む雨宮鳩子。 依頼人の想いを手紙に載せていきながら、そして確執のあった亡くなった祖母の想いを知っていく物語。 依頼人の為にどの筆記具を使うか、便箋は何にするか、どんな文字で書くのか切手のデザインと一通の手紙を書くため…
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