2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
朝ご飯の面倒くさいを楽しみに変えるレシピ本。 パンやご飯にのせるだけな簡単なレシピが沢山載っている。 中身も読んでも楽しめるようになのか、結構賑やかだ。 朝ご飯は食べない時がよくあるが、フルーツだけでも朝ご飯になるのだ。 ほんの一手間でキチン…
おじいちゃんと孫の男の子、2人で食べる甘いパンのお話。 パンの絵や食べている様子がとても美味しそう。 おじいちゃんはパンに甘いジャムやあんこを塗って食べるのが好き。 そして、しかたねえなと言いながらちびすけと一緒に食べる。 時間が経っても変わ…
金銭管理と健康管理を同時に実行しているコミックエッセイ。 こんにゃく等で食事量のかさ増し・水を持ち歩く・掃除と運動を一緒にするなど、描かれている事はよく知られている内容だと思う。だが気づいたら弛んでしまう自分には心に刺さる一冊だった。 食事…
脳は死ぬまで成長する。自分の脳を鍛える66の方法が紹介されている。 脳という地図には120の番地がある。系統ごとに8つに分けられる。 番地はそれぞれ繋がっている。繋がりの強化することが脳を鍛えることになる。 繋がりを強化するには経験を繰り返す…
とにかく書いてみる。書くことで自分を客観的に見て改善していくきっかけを作る一冊。 バーチカルやマンスリーなどの手帳のタイプ別に時間管理・日々の記録・メモの使い方の解説が載っている。 日記や手帳はあまり続かないのだが、備忘録のとして記録してい…
人生をゲームを遊ぶように楽しむ為のコツが紹介されている。 人生に「目的・敵・ルール」を投入する。 目的は心躍るもの、ロマンを感じる夢にする。 現実での障害をモンスター・パズルに置き換えて攻略を楽しむ。 目的が設定できれば、敵は自然に現れてくる…
日本語学校の先生と生徒の日本語学習の日々を4コママンガで描かれている。 時代劇や任侠映画で日本語を覚えてしまったり、漢字やカタカナで苦戦する様子が真剣に取り組んでいるから余計に面白い。 読んでいると、私も知らなかった日本語についてが沢山あっ…
日常生活の中にある「つい」でやっている癖や溜めている物をやめてみる。その日々が描かれているコミックエッセイ。 丸みのある絵で読みやすい一冊だった。 家電を使う・日々の行動・人間関係の距離・考え方について、少しずつ辞めてみて今までの生活を見直…
宮沢賢治の作品、14編が載っている一冊。 「銀河鉄道の夜」や「セロ弾きのゴーシュ」は読んだ事はあったのだが、改めて読んでみるとこんなに記憶より短いなと思った。何故かもっと長編の印象だった。 「双子の星」「ビジテリアン大祭」など知らない話も多…
プログラミングの表現方法を使って思考の整理の仕方が解説されてある。 プログラミングとは何なのかの解説・暗黙の了解や曖昧な部分を具体化するためにフローチャートを使っての考え方が紹介してある。 プログラミング=論理的なのだろうが、論理的な思考の…
美術館での監視業務の日々を4コママンガで紹介されている。 美術館へは全くと言って良いほど、行くことがないので監視員という仕事があることも知らなかった。学芸員とはまた別の仕事なのだと知った。 美術品の楽しみ方・美術館の裏側が描かれてあり面白か…
中学1年の範囲の英語がマンガで解説してある一冊。 分からないままに通り過ぎてしまった部分をやさしく説明してくれている印象。 マンガなので絵でも学べるので見やすかった。 自分の理解していなかった部分が、何処なのかもはっきり見えてきたので学び直し…
寿命と引き換えに力を得るデミゴット。そのデミゴットに選ばれた8人の物語。 先に評判を知っていたから、期待値が低かったからなのかそれなりに楽しめた。 ダンジョンはヴァルキリープロファイルに似ているなと思った。 システムでいつでも難易度や弱点表示…