人々の日常から世界を見る学問「民俗学」。その民俗学的視点の衣食住などについて解説してある入門書。 民俗学と聞くと妖怪や呪いが思い浮かんでいたが、この本を読むと生活の些細な事も研究対象になっているのだと初めて知った。 暮らし・仕事・コミュニテ…
砂糖の発見から世界中に広まるまでの世の中の変化が書かれている。 今では簡単に手に入る砂糖だが、過去には万能薬としてやステイタスシンボルとしてなど常に人々に求め続けられるのには変わらないなと感じた。 そして、砂糖のために奴隷貿易が始まりその影…
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