雀のつづら

読んだ本や気になった物について書いていく

【読んだ本】1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる

ふせんを使った思考の整え方が書かれている。

 

人は忘れてしまう生き物。メモを活用して自分の能力を補助する。

ノート術や手帳術の様に複雑で細かいルールを意識していると思考の邪魔になる。

ノートはふせんを貼る土台、シンプルなルールで後は自由にすると長続き出来る。

ふせんだと、並べ替えや修正も簡単でゆるく使うことが大切。

ひらめきは場所は関係なく一瞬だけ思いつく、すぐに「でも」と悪い方の考えの中に埋もれてしまう。その前にすぐに書き出せるようにふせんを常に持つ。

ひらめきの組み合わせが財産になる。

 

今まで取りこぼしてしまった「ひらめき」が私にもあったかも知れない。そう思うと少し勿体ない。