雀のつづら

読んだ本や気になった物について書いていく

【読んだ本】神のごときミケランジェロさん

 

ミケランジェロの凄さ・破天荒さが面白おかしく書かれている。

コミカルだが解説もありルネサンス期の巨匠や歴史が分かりやすい。

彫刻家だが多才すぎて望まない仕事も多くあった印象。

どれほど才能があってもやりたい事を思うままにすることは出来ないのだなと思った。

それでも自分の才能に気づき、それをやりがいに出来たのは羨ましいと感じた。