雀のつづら

読んだ本や気になった物について書いていく

【読んだ本】すごい手抜き

手の抜き方というよりは、完璧主義をやめてゆとりを持つことの良さが書かれている。

 

完璧を目指すと挫折しやすい。

「できっこないこと」に挑戦するより「できること」を確実にすることが、苦労が少なく成果が出る。

人は繰り返すことで上手く出来る様になる。完璧を目指すのではなく「習慣化」することを目指す。

完璧な計画を練らない。一番にすべきは計画より始めること。

全てを完璧にするのは不可能である。目指すのは最適である。

どこに全力を振るのかの優先順位を見極めることが大切。

 

手抜きをするのにも下準備が必要。簡単なことではなさそうだ。